豊南道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 竹内 猛
大導師 准範士 六段
初めまして。豊南道院道院長の竹内 猛(たけうち つよし)と申します。

1983年に横浜港北道院で入門し、日本少林寺武道専門学校で2年間学び、本山職員を約6年間経験したのち、豊南道院に転籍し、現在に至ります。

少林寺拳法というと「格闘技?」「怖そう」というイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、そんなことはありません。少林寺拳法の練習を通して、誰でも楽しく、年齢、体力に応じた練習ができます。

高齢化社会において、「少林寺拳法」は多方面から注目されております。

体力に応じた運動という面では「健康」に役立ちますし、様々なストレスが多い社会において金剛禅の教え(少林寺拳法 宗道臣師の教え)は「心」のケア、リセットに役立ちます。そして少林寺拳法の技の練習は、様々なトラブルの多い今の社会で自分の力で身を守れる「自信」につながります。

まずは豊南道院のホームページをご覧いただき、そしてぜひ一度、ご見学にいらっしゃってください。お待ちしております!!