関連団体での活動報告
Shorinji Kempo

本山 達磨祭に参加しました

10月6日 本山の達磨祭に参加しました。

初めて帰山した少年拳士もおりました。

その後の練習会にも参加し、意義のある一日になりました。

 

練習風景(8月11日)

今日は、運用法の練習。

 

 

 

 

みんなで練習を頑張った後は、かき氷を食べました!

 

 

 

暑い夏ですが、みんなで乗り切ろう!

 

合掌

夏のレク(今年は運動会!)

7月31日、東部スポーツ少年団と合同で、夏のレクリエーションを行いました。

今年は、運動会。育成会の皆様がいろいろと考えてくださり、とても楽しい思い出になりました。 

 

  

 

  

 

幼稚園児、小学生、中学生、高校生、大人まで、全員が楽しみました。

企画してくださった育成会の皆様、ありがとうとうございました!

合掌

練習風景(6月22日)

今日は県外に巣立っていた拳士が香川に帰ってきて、練習に参加してくれました。

 

今日の練習は、級拳士と有段者で二人組になって、技の披露です。

   

 

  

 

   

皆、大きな声で発表できました。

級拳士の練習が終わった後は、有段者の練習です。

行としての少林寺拳法を考えました。まずは、形から。「行」

 

お互いが相手のことを考えながら、お互いが成長できるよう、工夫した練習を行いました。 

   

いい汗をかきました。お疲れさまでした!!

 

合掌

 

春市で演武披露

5月12日(日)、道場の近くにある神社でお祭りが行われ、そこで、少林寺拳法を披露させていただきました。         

    

 

     

 

      

たくさんの方に見られながら、練習の成果を発表することができました。

 

 

最後は、地元の方からのご厚意で、焼きそば等を頂きました。

地元の皆様のおかげで、道場で修練ができています。

感謝の気持ちでいっぱいの一日になりました。

ありがとうございました。    

合掌

 

宗道臣デー 奉仕活動

5月3日、宗道臣デー社会活動として、坂出駅前の清掃活動を行いました。

坂出市の少林寺拳法協会の道場の皆さんと一緒に、草抜きやゴミ拾い、花植え等を行いました。

   

 

      

当日は見事な快晴で、清掃後は清々しい気持ちになりました。

皆さん、お疲れ様でした。保護者の皆様もありがとうございました。 

合掌

新たな仲間

4月に入り、道場に新しい仲間が増えました。

小学1年生と小学3年生。

3人とも、元気いっぱい。大きな声で練習を頑張っています。

 

 

    

拳立ても諦めずに頑張りました。(すごい) 少しずつ自分のペースで頑張りましょう。

周りの拳士からも「もうちょっと」「がんばれ」の掛け声。みんな応援しています。

 

 

駅前の広場で記念撮影。(真ん中の3人が新しい仲間です)

これからも楽しく修練しましょう。

 

感謝

道場を盛り上げてくれた高校生3名が、大学進学のため、巣立ちます。

楽しかった練習の日々は忘れません。

    

3人に、感謝を込めてお菓子のプレゼント。

 

    

 

最後に気合の入った主座もしてくれました。

               

 

 

いつでも遊びにきてください。

皆さんの活躍を期待しています。

 

合掌

 

 

 

拳士会の開催

2月10日に、道場で、たこ焼きパーティを開催しました。

準備も、材料を切るのも、焼くのも、道院長と拳士みんなで協力してやりました。

        

 

      

食べながら、いろいろな話をしました。

またやりたいですね。お疲れさまでした。

昇段試験に臨みました

坂出専修道院では、初段・黒帯になるということを特別なことと考えています。

段位を取得するということの重みを大切にしています。

黒帯になると、後輩拳士に指導をしていかなければならないことはもちろん、高段位の先生方と同じ色の帯を締めることとなります。

人から見られても恥ずかしくない、自分自身で振り返っても恥ずかしくない、胸を張って有段者であると言える自信を持った

初段になれるように、修練に励みます。

 

令和6年1月28日の試験に向け、11月下旬に試験に向けた修練を始めました。

受験者は、小学5年生男子、小学6年生男子、中学1年生男子です。

 

 

 

学科の勉強は家でしますが、道場では、指導者が自作したテストを何回も何回も解きました。

        

少林寺拳法の特徴や、少林寺拳法を作った開祖の思いを、自分で勉強しました。

習っていない漢字も、何とか覚えようと努力しました。

 

 

        

      

何個もある抽出科目を何度も何度も繰り返し練習しました。何周も繰り返すことで、少しずつ覚えていきました。

その中で、技の原理を少しずつ知っていきました。

 

 

運用法も何度も練習しました。

先輩拳士である中学生や高校生が練習の相手になってくれ、アドバイスをしてくれました。

指導者もみんなで試験練習をサポートしました。

 

練習はなかなかうまくはいきません。技は覚えられませんし、覚えてもすぐに忘れてしまいます。

練習で痛みや痣が残ることもありますし、インフルエンザ等で、練習がストップしたこともありました。

自分の不甲斐なさに、悔しく悩んだこともあったでしょう。

ですが、誰一人、諦めませんでした。

できなくても、練習を続けました。

寒くても続けました。

家での勉強も続けました。

練習日以外に練習をする子もいました。

年末年始の休み中にも練習をしました。

保護者の皆様も、毎回毎回、練習を見守り、応援を続けてくださいました。

 

努力の結果、技は全て覚えました。学科もすべて覚えました。

 

先輩に背中を押され、試験当日を迎えました。

 

少林寺拳法は人づくりの行です。開祖は、自信と勇気と行動力を持ち、慈悲心と正義感を持った本当に強い人を育てることを目的としました。

試験に合格することよりも、苦しくても諦めずに頑張りぬいたこの練習こそが、本当に強い人を育てる少林寺拳法の本当の姿であると思いました。

 

 

     

試験は見事に合格、准拳士初段位が允可されました。自身に満ち溢れた顔に、それぞれの成長を感じました。この允可状は一生の宝になると思います。

 

皆の努力と成長に感動しました。ありがとう。

これからも共に頑張ろう。

見守ってくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

 

合掌