善通寺中央道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
　金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 渡辺 實
大導師 大範士 八段
少林寺拳法は、子供を育て、若者を鍛え、高齢者を養うという生涯教育の一つ。

その中にあって自分も「養う」という分野で活躍できているかなと思い、現在も続けています。
また、初代道院長の鎌田哲玉先生のときの副道院長であった石川勝先生（元 詫間道院長）を迎え、指導陣も充実しております。

善通寺中央道院は文字通り善通寺市における金剛禅布教の中心として「人づくりによる国づくり」を実践しています。
道院案内