私の師匠である初代水澤春夫大範士八段は、開祖の志を実践し、私たち門下生に対して忠実に開祖の教えと技法を伝承した金剛禅教団の指導者でした。水澤先生から教示された開祖の志、教えと技法を継承する、そんな道院長になることを目指しております。
そのために、道院長として各種法令等を遵守することは勿論のこと、法話において核戦争を公言している国家がある中、何故徒手格闘である少林寺拳法を修行するのかという意味を説法するとともに、易筋行においても、高度な技法修得に努め、道院長自らも拳禅一如、力愛不二、自己確立、自他共楽の修行を怠ることなく生涯金剛禅運動の指導者として精進します。
-日々是好日-
毎回、今を大切にという気持ちで修練しています。年齢に関係なく、例えば少年部の場合、将来の活躍している姿を頭に描きながら一緒に汗を流しております。
-みんなちがって みんないい-の考えが原点です。
特に少年部においては、それぞれの適性を生かし、地に足のついた生き方ができるよう、自立した生き方ができるよう願いながら共に汗を流しております。
≪学業や就職等で離れていても、帰ってきたときに立ち寄れたり、また、再開できる場であり続けたい。≫
≪一般部では「金剛禅運動が指導できる拳士の養成」、少年部では「ガキ大将になれる少年の育成」をモットーにしています。≫
≪勝たなくてもいい負けないあきらめない人間の育成を目指しています。≫
県都高松市内にあり、また、特別名勝「栗林公園」近くにあり、地理的に条件の良い場所にあります。また、高松が四国の玄関口として支店、営業所が集中していることから転勤族による入門や転籍してこられる門下生が多くおります。
老若男女に関係なく、誰もが誰とでも気兼ねなく、共に修練する場となっております。
高松東道院には、長女が小学2年生の時に転籍して以来、17年程、お世話になっております。中学生になると部活中心となり、道場には中々通えませんでした。
その彼女も大学を卒業し、社会人となり東京での一人暮らしです。
先日、駅からの帰り道、背後から痴漢の気配を感じており、襲われた時のシュミレーションもしていた矢先、背後から右手が伸びてきて、振り向きざまに中段突きのつもりが握っていたスマホの角が痴漢の水月にささり、痴漢は膝から崩れたとの話を聞いた時、道場での修練が思いもしないときに役に立つんだと、改めて少林寺拳法の修練の成果を実感した次第です。