入門時からいずれは道院長になることは、遅かれ早かれ、くることは決定されていました。15年前にその時はきました。
もっと早くから技術だけではなく、教えを学んでいればと後悔しています。
今から小さな理想境を目指して頑張るのが正解だと思います。
・何事も情熱をもって取り組めるような人になれるように
・喜怒哀楽のある大人、子供になれるように
・ともに成長できる友人ができるように
・私の思いを後にして、拳士の思いを後にする
・一人一人のれべるに合わせた修練を心掛ける
・拳士は家族という意識がもてるようにする
・お互いに心に傷を追わないように注意する
・皆さんにとって楽しい場所でありたい
・子供にとって、親にとって、大人にとって相談をしつつ元気をもらえるような場所であつように
・その中でしっかりと世の中の指導者を育てる場所でありたいと思う
小豆島道院は人口減少が加速している離島の中で、元気の良い少年部を中心に活動をしています。
兄弟拳士が何組も集まって家族的な雰囲気の中で修練を行っています。
兄が弟を教える姿を見るのは楽しみです。
保護者の方も出席して修練後は話し合いをするのが常です。皆さん仲の良いのが一番の楽しみです。
・小豆島らしくて良いと思います。
・みなさん仲が良くていいと思います。
・練習の邪魔をする拳士がいて困ります。
・道場でもっと遊びたいです。