互いに学び合うことに価値を感じます

現在少年部の時間帯には中学生拳士が積極的に参加し、また指導のお手伝いをしてくれています。

こどもたちにとっては、わたしのような50歳を過ぎたオジサン(飯野)が指導して効果的なこともあれば、

逆に、小学生拳士と年齢の近い中学生のお兄ちゃん、お姉ちゃん拳士が指導してくれたほうが効果的なことも多々あります。

この写真は、中学1年生のお兄ちゃん拳士が、少年部拳士たちに「学科」(=少林寺拳法の教え)を教えているところです。

これは、中学生拳士本人にとっても「子供たちから学ぶ」という時間になっています。

互いに学び合える空間が道院にはあるんだな、ということの価値を感じさせてくれる瞬間です。

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