最新の記事
Shorinji Kempo

「生涯修行」の喜び

当道院の名物拳士、草薙さんが中拳士三段の允可を受けられました。

ご本人、本当に熱心に修行に打ち込まれてきました。

本部道院だけでなく、他所属の方々からも祝福を受けておられましたが、これもひとえにご本人のご人徳の表れだと思います。

これからも生涯修行として楽しく修練していってください。

高松オルネでの少林寺拳法演武

JR高松駅に隣接している高松オルネ4階の広場で少林寺拳法演武をさせていただきました。

ご参観くださった方々、ありがとうございました。

           

昇級合格証書授与

6月度、UNITY昇格考試にて、吉田真彩さんが2級、吉田健真くんが4級にそれぞれ合格。

おめでとう!!

これからも、一歩一歩進み、人間的にも成長していきましょう。

動と静

演武も日常生活も、動と静の節度が大切ですね

そして自分の人生にも節度というのがありますね

そういうのを感じて、体で学ぶことは、財産だと思っています。

篠原さん昇級合格証書授与

UNITY主催の昇格考試にて3級に合格されました

普段お仕事が忙しい中で、道院に参座されがんばっています

養行とし、生涯修行として、ますますのご精進を期待しております(^^)

 

子供たちで主座をつとめる

いつの頃からか、子供たちで鎮魂行の主座や打棒をつとめるようになりました。

慣れないうちは、ひとりでは心もとないので、先輩拳士が横についてサポートしてくれます

これも子供たち同士で自然にそうしてます。

技の修練が「動」ならば、鎮魂行は「静」。

このメリハリが大切なんですね〜(^^)

子供の可能性を信じて

子供たちはこれからぐんぐんと伸びていく可能性を秘めてますね

小さな頃に、少林寺拳法に出合い、道徳的な教えも学ぶ事は、将来の礎になると思います。

修練は和気あいあいです

道院の良さは老若男女が集まって、互いに汗をかくという事ですね。

こういう空間、いまの時代に大切だと思います。

しっかり修練して、笑顔。これです!

開祖忌法要

5月13日に開祖忌法要を執り行いました。

宗道臣先生がご逝去され、満44年が経ちました。開祖の少林寺拳法創始の思い、金剛禅開基の思いをこれからもしっかり伝えていきたいと思います。

仲間によって育つ環境作り

最近ようやく少年部がいい感じになってきました。

みな、仲が良く、仲間によって互いに育つ環境が出来てきました。

指導者としては子供たちが楽しく、学び合える環境をいかに作るか。

これだけが全てではないけど、道院の環境をよくする事は大切だと思っています。