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Shorinji Kempo

「正確」を意識

道院における少林寺拳法は「動功」です。すなわち、動くことによって、功を得ます。

おのずと「技術」的な修得が必要になります。そのためには、やはり「正確」さが求められます。

「正確」さの積み上げが、おおきな功を成し得ることに通じます。

 

地域清掃(宗道臣デー活動)

去る5月3日(土)、町内の地域清掃をしてまいりました。特に食べたあとの袋、飲んだあとのペットボトルやカンが多かったようです。道路はゴミ箱ではなく、きれいでありたいものですね。最後はひとりひとり感想を述べ合って終了しました。ありがとうございました。

           

これからも謙虚に 開祖忌法要

5月2日、一足はやく、開祖忌法要を執り行いました。宗道臣開祖が遷化され、早45年。

「井戸を掘った人のことを忘れるな」 という諺があります。

宗道臣が金剛禅を開基しなければ、いまの私たちはありません。

私たちはこれからも開祖の遺された教えを謙虚に学び、自己確立・自他共楽の道を歩んでゆく所存です。

 

演武練習

演武の練習は、単に技を交互の行うことが目的ではなく、互いを尊重し、気持ちを合わせ、よりよい人間関係を作る「形」を学ぶことです。それが少林寺拳法が大切している良いところですね。

少年部の様子

1回1回の小さな修練を積み上げることが、やがて大きな成長につながります。1回1回を大切にしよう!

2025山登り

去る3月30日、桜満開に恵まれ、我拝師山に登ってきました。

途中、急峻なところを、互いに声を掛け合い、無事に登ることができました。

みなさんの笑顔が素敵なひと時でした。(^^)

                                                                                                                                                        

子供たちとの意思疎通をどうはかるか

少林寺拳法と言うつながりでご縁をいただいた子供たち。

可愛い反面、ここは人間教育の場。

先日、ある事で厳しく叱りました。(私も厳しすぎたと反省しました、、、)

次の修練日に子供たちとの話し合いをしました。それが今後のよりよい修練につながればと思います。

指導者も子供たちによって学ばせてせいただく毎日です。

 

とにかく走る

少年部では鎮魂行のあと、まず走ります。

以前は道場内をぐるぐる回ったり、8の字のように回っていましたが、最近はずっと直線的に往復しています。

途中からは腕立て伏せ、腹筋、背筋、スクワット、ブリッジなどの筋トレもしています。

一通り走ってから、基本修練へと移ります。

走りなれてくると、走る事が苦にならなくなってくるようです。

継続は力なり。

新井庸弘先生79歳誕生日会

尊敬する新井庸弘先生が3月10日に79歳の誕生日を迎えられました。

財団法人少林寺拳法連盟の会長をご退任されてからも、毎週のように本部道院のに参座され、他の拳士たちと一緒になって修練で汗を流されるお姿は、まさに生涯修行としての鏡です。

これからもお元気て、私たちの憧れでいらしていただきたいと思います。

本部合宿生が参座してくれました

今週は大学合宿D週が本部で開催されていますが、その中日に本部道院の修練にも参加してくれました。

東京農大、京大、常葉学園大、京都女子大、京都美術大、国際武道大、群馬大から若い人たちが大勢来てくださり、大変賑やかな修練となりました。