4月5日付け、一般社団法人SHORINJI KEMPO UNITY主催の昇級考試が行われ、植松さんが4級に合格されました。
植松さんは6年生になってから入門され、すぐに皆さんと打ち解けられ、道院には休まず(たのしく)参座してこられました。
この4月から中学生に進学され、勉強も一層たいへんになってくるかとおもいますが、心身共にたくましく成長していって欲しいと思います。
他の大人たちに混じってこれからも和気あいあい、たのしく修練して行きましょう!(^^)
4月5日付け、一般社団法人SHORINJI KEMPO UNITY主催の昇級考試が行われ、植松さんが4級に合格されました。
植松さんは6年生になってから入門され、すぐに皆さんと打ち解けられ、道院には休まず(たのしく)参座してこられました。
この4月から中学生に進学され、勉強も一層たいへんになってくるかとおもいますが、心身共にたくましく成長していって欲しいと思います。
他の大人たちに混じってこれからも和気あいあい、たのしく修練して行きましょう!(^^)
本部道院では鎮魂行のあと、道場内を走り回ります。
運動神経を発達させるのは走るのに限ります。走り始めた瞬間、自然と子供たちから笑い声がこぼれ出すのがいいものです。
いかに「遊び」の中から「教育性」をにじませるか。指導者も勉強です。
少林寺拳法では体を養うことはもちろん、心も育みます。
心はすぐには成長せず、時間をかけて育まられるもの。
子供たちよ、大きな心になあれ!
最近、少年部の子供たちがいい感じになってきています。
私(指導者)は親子様からお預かりしている子供たちを少林寺拳法を通じてどのように、たくましく、やさしく、かしこく育てていくか、毎日のように試行錯誤を繰り返してきました。
なかなか教科書通りには行きません。(少なくとも私の場合は、、、)
しかし、子供たちに全力で向き合っていると、子供たちは感じ取ってくれるのか、なついてくれます。
やるときはやる、遊ぶときは遊ぶ、メリハリをつけるのもずっと課題になっていますが、最近。いい感じでメリハリをつけれるようになってきました。
これからも未来の希望である子供たちを責任をもって育てていきたいと思います。
小春日和の天候に恵まれ、登山してきました。
皆さん、たのしく会話され、無事に登山を終えることができました。様子は写真でお楽しみください!(^^)
オランダ、アムステルダムUSC支部よりご夫婦の拳士が3月29日に本部道院の修練に参加されました。
修練風景の写真は撮れていませんが、大変熱心に、修練に励まれていました。
非常に明るく、笑顔のステキなご夫婦でした。
またのご参座をお待ちしております。
Daniel Frieman ダニエル・フリーマン 初段
Julia Frieman ジュリア・フリーマン 1級
約2年間本部道院で共に汗を流した河野翔也拳士が4月からの転勤で、地元北九州市に戻ることになりました。
少拳士二段で本部道院に転籍してきて、昨年4月には中拳士三段の允可を受けました。
将来は「道院長になる!」との意思をお持ちで、是非指導者になってほしいと思っています。
本部道院での2年間、お互い、いい汗をかきましたね。さらに逞しくなって再会できる日を楽しみにしています!(^^)
この度、新しく入門者があり、入門式をとりおこないました。
これから皆と仲良く学んでいきましょう。
少林寺拳法の技を覚えようとするとき、まず指導者の模範を「見る」ことから始まります。
どれだけ集中して「見る」ことができるか!
そして「見た」ことを自分なりにイメージして、体を動かすことができるか……
こうやって、一歩一歩つみあげていくことなん ですね。
少林寺拳法では技術修練を通じて、「感性を磨く」という側面があります。
単に、突いた、蹴った、倒した、……という現象で終わるものではありません。
互いに技の修練を通じて、人間本来にそなわっていた「感性」の芽を伸ばしていこう、という側面があります。
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