最新の記事 | 本部道院

最新の記事
Shorinji Kempo

「楽しく学ぶ」が基本です

本部道院少年部では、1,2年前まで少年部だった子が中学生になり、いまや少年部の良き指導者として頑張ってくれています。子供たちにとっても、お兄ちゃん先生、お姉ちゃん先生は身近な存在で、楽しく学んでくれています。どうぞお気軽にご見学にお越しください。

新しい仲間が増えました!

このたび、小学2年生の男の子が入門されました。

週3日、熱心に道院に通ってきています。

お友だちをたくさん作ってください!(^^)

      

学科の時間

少林寺拳法では入門すると、本山から副読本が送られてくる。副読本には教えが書かれている。

本部道院では、毎回必ず学科の時間を設けて、皆で本を音読し、教えを学び合います。

立派な大人になるために、必ず教えが生きてくることでしょう。

互いに学び合います

少林寺拳法にはたくさんの「教え」がありますが、皆で副読本を読み合い、教えを学び合います。

互いに学び合う事で、子供達は確実に教えを身につけていってくれます。

香川県連講習会、コンプライアンス研修会

本日、香川県少林寺拳法連盟主催講習会、ならびにコンプライアンス研修会がありました。

本部道院からも多く参加させていただきましたが、他の道院や支部の方々と垣根を超えた仲間づくり、有意義な修練ができました。

皆さんありがとう!

技は一見摩訶不思議

技の中に理法あり

技は一見、摩訶不思議に見えます。でも、決してそんな事はありません。

少年部 鎮魂行

修練は鎮魂行から始めます。少林寺拳法の教え(金剛禅)のエッセンスを皆で唱和し、つぎに修練です。

毎回同じことの繰り返しですが、繰り返し続ける事で、確実に体に染み込んでくるものです。

子供たちが将来社会における立派なリーダーになって活躍することを願っています。

間合いは深遠だ

技法から学ぶ事は数多い。

中でも間合いの取り方、さらには制し方は深遠だ。

互いに組んで学び合うのが大切。

少年部での学び

少年部では大人の指導者の監督のもと、中高生拳士が率先して子供たちを指導しています。

教える事も学ぶ事。

これが少林寺拳法のいいところでもあります。

修練は「楽しく!」

お盆の一週間は道院もお休みしましたが、また修練が再開しました。

中高生もお兄さんお姉さん拳士も交じって、子どもたちと楽しく修練しています。