道院案内
Shorinji Kempo

小豆島道院のご案内

強く、明るく、たくましく、元気一杯の小豆島道院

道場の周りには自然がたくさんあり、練習の合間に、夏は海遊び、冬は山登りなど、一年を通して自然と触れ合いながら練習に励んでいます。

自然と触れ合うことで心身ともにのびのびと成長しています。

練習中にはドアを開放して練習しているので、地域の方々にも声を変えてもらえ、あいさつや礼儀も養えます。

強く、明るく、たくましくをモットーに道院生一丸となり、上を目指して頑張っています。

専有道場

小豆島道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、小豆島道院の活動の拠点となります。

具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。

住所香川県小豆郡小豆島町
道院長長松 明男(中導師 正範士 七段)
お問い合わせは/TEL 0879-82-1850
メールでのお問い合わせはこちら

施設の特徴と所属拳士の構成について

対象 ・一般 (中学生以上)
・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい)
性別問いません
経験問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。
施設特徴
  • 冷暖房なし
  • 近くに駐車場/駐輪場あり
  • 住宅街にあります

修練日と場所について

【木曜日】 専有道場(養成館道場)
住所〒761-4411 香川県小豆郡小豆島町安田甲24-1
交通安田(バス停)から徒歩1分
修練時間 少年部 19:00~21:00
一 般 19:00~21:00
地図
【土曜日】 専有道場(養成館道場)
住所〒761-4411 香川県小豆郡小豆島町安田甲24-1
交通安田(バス停)から徒歩1分
修練時間 少年部 19:00~21:00
一 般 19:00~21:00
地図

小豆島道院の沿革

道院沿革

設立年度(西暦)1954年

沿革/役職履歴など

1954年12月1日 高松大道院 小豆島道場を発足 代表 杉山喜代美
1967年 現在の小豆島町馬場公園内の錬成道場を拠点として活動を行う
1974年 道院長 杉山喜代美、副道院長 長松明男、道場長 伊藤伸也、助教 石原誠で活動を行う。
2004年 道院長 杉山喜代美が体調不良のため道院長交代。
道院長 長松明男、副道院長 石原誠、橋本淳二

小豆島道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 長松 明男
中導師 正範士 七段
初めまして。長松と申します。
松の字は松平の殿様からいただいたと子供のころから聞かされました。松は私の知る限り元気がよく頑固な人が多いようです。

48年前に高松東道院に入門しました。あばれて褒められるのは少林寺拳法そしてまわりからも優しくされました。後に小豆島道院に転籍しました。

あまり元気が良すぎると具合がよくないので、マラソンに体力を使いました。42年前のオリーブマラソンに1回目より出場。それでも肉体トレーニングとチームプレーを覚えるため綱引きを始めました。

道場でもマラソンと綱引きは前道院長の杉山喜代美先生が応援してくれました。育ちざかりは色々と頑張るのが良いと思います。そんな杉山先生は明るく大らかな先生でした。そんな大らかな雰囲気の道院でありたいと思います。

基本は少林寺拳法の教えは一般的に堅いと思いますが、実は宇宙を見つめ45億年の時を見つめるおおらかさ。

人はそのような中で育ってほしいいと思います。

ちなみに私は車で事故をして1回目は4日間、2回目は10か月の入院を経験しましたが、他人のやさしさが身に染みた経験でした。

危ないけれど仕方のない経験。子供の頃の遊び場は夏至観音の影の下(銅雲山)でした。不思議なご縁です。

皆様との良縁があることを心から願っています。