入門式を執り行いました | 高松東道院

入門式を執り行いました

金剛禅総本山少林寺高松東道院では、2025年7月5日午後8時より入門式を執り行いました。

今回は8名の門信徒が入門者として参加しました。

それでは、入門式での一部をご紹介させていただきます。

 

教典唱和の風景です。前列に入門者が整列しています。後方には保護者の方々もご出席いただきました。

いつもより緊張感のある雰囲気でしたが、門信徒全員での唱和はとても心強く感じられました。

 

誓願文奉読では、加藤拳士が入門者代表として執り行いました。

加藤拳士のメリハリの利いた誓願文奉読は生涯修行の決意や心構えが現れたものでありました。入門者のみなさん、少林寺拳法は生涯修行です。「自己確立」を目指し仲間と共に修行に励んでいきましょう!

 

入門者紹介では、一人一人が入門の動機を述べ決意を新たにしました。

みんな、「強くなりたい」「仲間を守ってあげたい!」という強い思いがありました。

強くなるためには、時には苦しいこともありますが、仲間と共に乗り越えていきましょう!

山口代表道院長による導師法話です。

入門者に対し、自分や家族、そして仲間を守れる強い拳士になってもらいたい、代表道院長としての思いを熱く語られました。また、本当の強さとは何かを考えさせられる法話でもありました。

 

藤川拳士と塩見拳士での奉納演武です。

二人は今年11月に神奈川県で開催されます全国大会の香川県代表として出場します。みんなで応援しましょう!

 

特別編とはなりますが、2025年7月1日より久保義則 前道院長が相談役に就任されました。

これからも末永く「生涯修行」「健康増進」をかかげ一緒に汗を流せればと思います。

最後に集合写真です。

参加者の皆様(保護者含む)、本式典にご参加いただきありがとうございました。

これからも金剛禅総本山少林寺高松東道院では様々な行事を行ってまいりますので、皆様のご参加、心よりお待ちしております。

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