道院案内
Shorinji Kempo

綾歌道院のご案内

大きい声で挨拶することからはじめましょう!

綾歌道院は、子供から大人までは広い年代が修練に励んでいます。

基本の突きや蹴りはもちろんですが、履物を揃える、大きな声で挨拶をする、背筋を伸ばすなど基本動作にも重点を置いています。
基本動作の小さな積み重ねが年を追うごとに大きな変化に繋がるためです。

近年、少子高齢化でもあり拳士数は減ってはいますが、それでも小学校を卒業後も続ける人や社会人になってからも道場に通う人もいます。

その人たちが活躍してくれますので、日々切磋琢磨しながらお互いが向上することを目的に修練を行っています。

専有道場

綾歌道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、綾歌道院の活動の拠点となります。

具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。

住所香川県丸亀市
道院長篠原 正(大導師 大範士 八段)
お問い合わせは/TEL 090-4785-9355
メールでのお問い合わせはこちら

施設の特徴と所属拳士の構成について

対象 ・一般 (中学生以上)
・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい)
性別問いません
経験問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。
施設特徴
  • 冷暖房なし
  • 駐車場/駐輪場なし
  • 住宅街にあります

修練日と場所について

【金曜日】 専有道場
住所〒761-2404 香川県丸亀市綾歌町岡田東927-1
交通琴電 岡田駅から徒歩20分
修練時間 少年部 19:30~20:30
一 般 20:00~21:30
地図

綾歌道院の沿革

道院沿革

設立年度(西暦)1966年

沿革/役職履歴など

1961年に綾歌町で就職。地元から青少年を育成してほしいと要請を受け、岡田公民館で十数名を集めて練習を開始する。
1967年2月に綾歌道院を正式に設立する。

その後、綾歌中学校武道館に練習場所を変更し、2002年に専有道場を建て今に至る

綾歌道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 篠原 正
大導師 大範士 八段
綾歌道院は1967年に設立して、50年以上が経過しました。

これまで入門してくれた門下生は約1000人前後になるかと思います。
ここまで続けること出来たのも多くの方の理解や支えがあってこそだと考えており感謝の気持ちでいっぱいです。

長く少林寺拳法の指導に携わって参りましたが、指導とは教えるという一方通行ではなく、教えながらにも気づきや発見があり逆に教わっていると気づかされています。

少林寺拳法を一緒に修練して、心身共に高めあって参りましょう。