櫛梨道院のご案内
「自己確立」、「自他共楽」の人をつくる道院です
櫛梨道院では小学生を対象とした少年部と中学生以上を対象とした一般の両方で活動しています。
少年部では、元気いっぱいの子達が毎回楽しく修練していますが、櫛梨道院ではただ単にスポーツや武道として少林寺拳法を教えていません。
少林寺拳法は、「自分に自信を持つ事」と「友達を大切にする事」を学ぶ場であるということを、しっかりと教えています。
入門した頃は引っ込み思案で、友達がいないと練習の列に入ることも出来なかった子が、二年三年と続けていくうちに、立派に班長を務めたり、ひいては学校で学級委員となってクラスでリーダーシップを取るようになるまでに成長したりしています。
櫛梨道院では、こういった子どもたちが小学校を卒業した後も、そのまま残り一般の拳士として活躍していますので、一般の練習も、少年部と一緒になって、みんなで明るく楽しい修練を行っています。
専有道場
櫛梨道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、櫛梨道院の活動の拠点となります。
具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。
住所 | 香川県善通寺市 |
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道院長 | 倉本 敏行(少法師 正範士 八段) |
お問い合わせは/TEL 0877-75-1819
メールでのお問い合わせはこちら
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施設の特徴と所属拳士の構成について
- 中学生~29歳までの若手拳士が10名以上在籍しています!
- 50歳以上の拳士が5名以上在籍しています!
- 四段以上の拳士が5名以上在籍しています!
対象 | ・一般 (中学生以上) ・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい) |
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性別 | 問いません |
経験 | 問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。 |
施設特徴 |
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修練日と場所について
【月曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒765-0051 香川県善通寺市櫛梨町1367-2 |
交通 | 善通寺駅から車10分 |
修練時間 | 少年部 19:00~21:00 一 般 19:00~21:00 |
地図 |
【水曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒765-0051 香川県善通寺市櫛梨町1367-2 |
交通 | 善通寺駅から車10分 |
修練時間 | 少年部 19:00~21:00 一 般 19:00~21:00 |
地図 |
【土曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒765-0051 香川県善通寺市櫛梨町1367-2 |
交通 | 善通寺駅から車10分 |
修練時間 | 少年部 19:00~21:00 一 般 19:00~21:00 |
地図 |
櫛梨道院の沿革
道院沿革
設立年度(西暦) | 1986年 |
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沿革/役職履歴など
1986年2月に設立して以来、休むことなく、現在に至っています。
今年(2021年現在)、35年が経ちました。
今年(2021年現在)、35年が経ちました。
櫛梨道院 道院長のご紹介
道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 倉本 敏行
少法師 正範士 八段
少法師 正範士 八段
櫛梨道院の道院長を務めている倉本です。
2021年現在、道院長として35年となり、現在も元気よく「人づくりの道」に取り組んでいます。
さて、この「人づくりの道」ですが、少林寺拳法の修行によって目指す人間とは、まず、「自己確立」(=強い信念・志を持った生き方)です。
なにごとも「自分から変わろう、進歩しよう」という心がけが大切です。
自己のこころとからだを養い、自己を確立することです。
もう一つが、自分だけでなく、他人の幸せも願い、協力できることです。
これを、「自他共楽」(=自他共に幸せを感じる生き方)と言います。
少林寺拳法では、技法の練習を通じて、体を養うとともに、学科を学んだり、坐禅を組むことで心も養います。
櫛梨道院では、「自己確立」と「自他共楽」の価値観を柱とする日常の稽古を通じて、人間としての基礎を養ってくことが出来ます。
2021年現在、道院長として35年となり、現在も元気よく「人づくりの道」に取り組んでいます。
さて、この「人づくりの道」ですが、少林寺拳法の修行によって目指す人間とは、まず、「自己確立」(=強い信念・志を持った生き方)です。
なにごとも「自分から変わろう、進歩しよう」という心がけが大切です。
自己のこころとからだを養い、自己を確立することです。
もう一つが、自分だけでなく、他人の幸せも願い、協力できることです。
これを、「自他共楽」(=自他共に幸せを感じる生き方)と言います。
少林寺拳法では、技法の練習を通じて、体を養うとともに、学科を学んだり、坐禅を組むことで心も養います。
櫛梨道院では、「自己確立」と「自他共楽」の価値観を柱とする日常の稽古を通じて、人間としての基礎を養ってくことが出来ます。