少林寺拳法の教えの一つに、「半ばは自己の幸せを 半ばは他人の幸せを」という教えがあります。少林寺拳法の修練により、人と人とが協力し合うことの楽しさを実感します。また、他人とともに成長することを学びます。

　人間はどのようにも成長できる可能性を秘めています。少林寺拳法はその可能性を信じて自分を高め続けられる人、周囲の人々と協力して物心両面にわたって豊かな社会を築くために行動できる人の育成を目指しています。

　少年部は、修練の始まる前や休憩時間に道場の中を走り回っています。小学1年生で入門した子どもたちが6年生になる頃には黒帯となり後輩を教えている姿は、とても頼もしく思えます。

一般の部では、土地柄もあり転勤で再開される方、格闘技が大好きで通い詰める方、息抜きに来られてる方など自分のペースで修練をされています。

当院にぜひ一度足を運んでみてください。