中讃ブロック大会に参加した。うれしい賞を得た拳士、悔し涙を流した拳士、それぞれだった。
世間では「結果」が求められる。もちろんやるからには結果を出したいものだ。
しかし少林寺拳法の指導者としては、結果を出すためにどれだけ努力に努力を重ねたか、という「姿勢」を大切にしたい。
拳士たちにはこれからも物事に取り組む「姿勢」を問うていきたい。
ひとつの「結果」は次への「はじまり」なのである。
まずはお疲れ様。(^^)
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