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Shorinji Kempo

お兄ちゃん拳士の指導

小学生にとって、中学生拳士はお兄ちゃんで、こども達は和やかに修練しています。

中学生拳士もだんだんと説明がうまくなっていってます。

教える側も教わ側もともに「学び」になります。こうやって成長していくのでしょう!

語りかけること

本部道院では 易筋行の後に金剛禅の教えに関連した法話の時間があります。

大切な教えを知識にとどめるのではなく、日常においても意識し、行動につなげていかなければ教えが活きていませんね。

「知っていること」と「できること」とはちがう——宗道臣開祖の言葉の通りです。

 

 

全国大会 賞状授与(本部道院拳友会)

前回ブログの続きです。

  

全国大会に参加(本部道院拳友会)

11月16、17日と、静岡県袋井市のエコパアリーナにて「少林寺拳法全国大会2024inふじのくに」が開催され、本部道院拳友会も参加させていただきました。

皆さん、本当に素晴らしい演武を発表してくれたと思います。

また、全国の仲間の演武からも学ぶことが多くあり、貴重な経験をさせていただきました。

これを一つの糧として、これからも真摯に修練修養に励んで参りたいと思います。

大会を運営されたスタッフの方々におかれましては、心から感謝申し上げます。

一般男子マスターズBの部

小学生Bの部
高校生女子の部(敢闘賞)

少年部のはじめのメニュー

少年部では、はじめに鎮魂行(6:30~6:45)

つづいてアップ(6:45~6:55)

基本(6:55~7:05)

法話(7:05~7:15)

……と続きます。

たのしくワイワイやらせていただいています!

お友だちを誘って体験にきてみてください。

 

今日の絵本

本部道院の少年部拳士は活発に自分の意見を述べる子が多く、絵本の読み聞かせでは、複数の子が「読みたい!」って手を挙げてくれます。
今回は中学生拳士の二人がコンビで絵本を読んでくれました。
ページをめくるために、子供たちの目には新たな世界が目の前で繰り広げられているようで、歓声や笑い声を発してくれます。
絵本には不思議な世界があるなと感じさせてくれます。
ちなみに、読んでくれた絵本は「とっておきのカレー」(きたじまごうき著)でした。

本日の法話 気くばり

誰もが持っている気。

誰もが発っしている気。

誰もが感じ取っている気。

今日は気と気配りについてお話がありました。

血の通った人間関係を作る原則は、目配り、気配り、心配りですね。

サンポート高松での演武披露

10月27日、サンポート高松のステージひろばにて、

キッズフェスタ(主催:高松信金様)が開催され、ご縁をいただき

少林寺拳法の演武を披露させていただきました。

多くの人たちに見守られながら、とてもよい経験をさせていただきました。

ありがとうございました。

                                          

 

達磨祭、少林寺拳法創始の日

10月25日、少林寺拳法創始の日、達磨祭をとりおこないました。

いまから、77年前のこの日、宗道臣先生が少林寺拳法を創始されました。

戦後の荒廃した日本、そして、日本人の心を取り戻すために。

釈尊の正しい教えに基づく「自己確立、自他共楽」の基本理念のもと、金剛禅の本尊、達磨大師ゆかりの「行としての少林寺拳法」を手段とした、「人づくりによる国づくり」を目指す幸福運動(=金剛禅運動)が始まりました。

少林寺拳法発祥の地、本部道院。

開祖の志をつねに道院運営の中心に据えて、これからも人づくりの道に邁進する所存です。

  

オディロン・ゴメス支部長

ブラジルより、オディロン・ゴメス支部長が修練に参加されました。

陽気な先生です!

一緒に修練するたのしさをありがとうございます!