今日は本山達磨祭に参加してきました。
コロナ禍で3年ぶりに一般拳士までの開放となり、本堂には多くの拳士が参列されました。
秋晴れの中、大変有意義な達磨祭でした。
今日は本山達磨祭に参加してきました。
コロナ禍で3年ぶりに一般拳士までの開放となり、本堂には多くの拳士が参列されました。
秋晴れの中、大変有意義な達磨祭でした。
東京茶屋坂道院のイェスパーさん、東京大塚道院のナターシャさんが、本山講習会を受講に本山に帰山されており、本部道院の修行にも参座されました。
修練中は写真を取り忘れてしまいましたが、熱心に修練されていました。
またいつでも参座してください。
『あ・うん』84号の「かんがえてみよう やってみよう」のコーナー。
こども(子供)たちとの べんきょうかい(勉強会)のひとこまです。
「なぜ さむ(作務)をするんだろう?」
「さむ(作務)をすると どんな気もちになるかな~?」
ないとうせんせい(内藤先生)のよびかけに、こどもたちは じぶん(自分)のかんがえ(考え)を はっぴょう(発表)してくれました。
このたび篠原 賢さんの入門式を行いました。
篠原さんはマインドフルネスに関心を持たれ、武術や仏教の世界に触れたみたいということで、少林寺拳法にたどり着いたそうです。
本部道院ではご自身のペースで生涯修行として学ばれ、素晴らしい人生を創っていきましょう。
入門者、篠原 賢さんによる誓願文奉読
誓願事項を一つずつ確認します
足立拡章さんの4級昇級合格証書を宗 昂馬師家の代読で授与させていただきました。
足立さんのご精進を祈念いたします
東京石神井道院(真田玉雄道院長)のもとで修行されている湯野川健市さんが、6月8日~8月5日の2ケ月間、本部道院での修行を一つの節目として終え、再び東京石神井道院に戻ります。
湯野川さんにとって、本部道院での多くの仲間たちとの研鑽がたいへん刺激的で、またそこで生まれた友情はかけがえのない財産になったことと思います。「仲間づくり」・・・これも開祖の教えですね。
今後も定期的に本部道院にて修行を積まれるとのことですので、どうぞ生涯修行としての金剛禅を修行して参りましょう。
私たちも湯野川さんに感謝!
道院から新品道衣を贈呈。「これからのますますのご精進を祈念しています」
「本部道院では、基本となる多くの事を学ばせていただきました。今後の修行の糧にしていきます」
香川県内もコロナ感染者が急増し、本日の参座者は少数でしたが、最後に記念写真を撮りました。
本日、香川県UNITY委員会主催の昇格考試において、3名が昇段合格しました。
各々が、これまでの修行努力の結果として、師家に認められたのだと思います。
3名とも、学科審査、技術審査ともに、高い評価だったようです。
昇段はひとつの励みで、少林寺拳法は生涯修行。修行の目的は、人間完成(自己確立・自他共楽)です。
より人格の高みを目指して、さらなる精進を願っています。
福﨑未徠(少拳士 弐段)
湯野川健市(准拳士 初段)
草薙勝則(准拳士 初段)
おめでとうございます。
『あ・うん』の少年部向けのコーナーで、内藤先生が こどもたちの心に といかけてくれました。
なぜ 「れい(礼)」をしなければ いけないんだろう?
「れい(礼)」って たいせつなのかなあ?
内藤先生からのしつもんにたいして、こどもたちが じぶんのかんがえを のべました。
うれしいことに新しい入門者が加わりました。
6月付の入門ですが、本日入門式を行いました。長くつづけて、心と体をやしない、たくましく育っていってください!(^^)
道院長「成長させるのは、からだ だけでいいのカナ?」
子どもたち「こころも大切です!」
道院長「そうだね。この道場では、こころの栄養をたくさんとって、立派なおとなになろう」
吉田真彩さん(小4)
吉田健真くん(小3)
吉田智春くん(年中)
あたらしい仲間が増えて、うれしく思います。
これからよろしくお願いします。
山田敬介さんが、JICA(独立行政法人国際協力機構)が派遣する青年海外協力隊/シニア海外協力隊として南米ウルグアイに派遣されることになりました。
ウルグアイで少林寺拳法の自己確立・自他共楽の精神を拡げ、人づくりによる国づくりにために、人生を懸けて旅立ちます。
道院では子供たちの指導にもご尽力され、また一般拳士たちにとってもいつも温かく指導してくださいました。
山田さんのこれからの活躍を期待しております!(^^)
″願わくば良き導きと加護を垂れさせ給え″
足立拡章さんが一般社団法人SHORINJI KEMPO UNITYが主催する昇格考試で、5級に合格されました。
道院への参座も熱心で、根気よく、また有意義に修行に取り組まれています。
昇級は自己成長の一つの目安となるものとして、今後とも足立さんが身心ともに研鑽され、人生が有意義になりますよう願っています。
皆からの祝福も受けました。
© 2024 本部道院.