5月11日(土)、5月度入門式のあと、2024年度の道院開祖忌法要を執り行いました。
この日、道院長は2024年度道院長研修会1次の受講中でしたが、第1日目の作務終了後すぐに本山を発ち、
何とか道院での開祖忌法要に間に合いました。
学校が忙しくなかなか道場に顔を出せていない高校生たちも、この日は参座してくれました。
<門信徒全員が献香しました>
道院長からの法話は、開祖が少林寺拳法を創始した経緯について、簡単にお話をしました。
開祖の志を受け継いだ私たちが、いま自分が置かれている場所(家庭や学校、地域など)でできることは何か、
よく考えて行動できる人になってほしいと思います。
開祖忌法要後は、いつもの修練を行いました。
高校生たちには、少年拳士の指導をお願いしました。
少年拳士たちも、私が指導するより、元気よく楽しそうに修練ができていました。