2021年10月24日(日)
丸亀飯野道院にて、第2回の香川県中讃第一・第二小教区研修会が行われました。
今回も僧階学習、技術修練(いずれも講師は本部道院 飯野貴嗣道院長)が行われました。
僧階学習は「少林寺拳法指導に関する今後の課題」というテーマの講義で、指導者としての質を考えさせられるものでした。自分に何が足りないのか…この組織に何が足りないのか…しっかり考えていきたいと感じました。
技術修練では「上げ抜、伏虎倒、挟倒、両手打抜、肘抜前天秤」比較的練習頻度の低い法形を選んで修練し、指導者としての技術レベルアップに努めました。
今回も充実した講習内容でした!
鎮魂行(主座 坂出専修道院 大西修一道院長)
僧階学習(本部道院 飯野貴嗣道院長)
技術修練(本部道院 飯野貴嗣道院長)
最後に全員で記念撮影!