讃岐白鳥道院のご案内
一人一人の感性を磨き、小さな理想境を広げていこう
讃岐白鳥道院は、香川県の東端に位置する東かがわ市の中心部、白鳥(しろとり)という田園広がるのどかな場所にあります。道院の名称も讃岐の国の白鳥にあるということから、この名にしました。
2007年12月の設立当初は小・中学生だった道院長の二人の息子、その友だち数名が入門し、放課後の延長のような道場でした。少しずつ口コミにより近隣の小学校からも入門者がありましたが、一組二組と子どもと一緒に親御さんも入門するケースが増えてきました。
休眠している拳士も含めると、設立14年目の今日まで9組の親子がこの門をくぐり、親子の絆を深め、まずは家庭という身近な空間での金剛禅への理解と実践を積み重ねてきたものと考えています。
今後も、日々の修練をとおして一人一人が感性を磨き、小さな理想境を少しずつ広げていくことをめざして頑張ります。
専有道場
讃岐白鳥道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、讃岐白鳥道院の活動の拠点となります。
具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。
住所 | 香川県東かがわ市 |
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道院長 | 田中 豊(大導師 正範士 七段) |
お問い合わせは/TEL 0879-25-6625
メールでのお問い合わせはこちら
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施設の特徴と所属拳士の構成について
- 50歳以上の拳士が5名以上在籍しています!
対象 | ・一般 (中学生以上) ・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい) |
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性別 | 問いません |
経験 | 問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。 |
施設特徴 |
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修練日と場所について
【水曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒769-2705 香川県東かがわ市白鳥830-1 |
交通 | 福栄線寺元バス停から車8分 |
修練時間 | 少年部 19:30~21:30 一 般 19:30~21:30 |
地図 |
【土曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒769-2705 香川県東かがわ市白鳥830-1 |
交通 | 福栄線寺元バス停から車8分 |
修練時間 | 少年部 19:00~21:00 一 般 19:00~21:00 |
地図 |
讃岐白鳥道院の沿革
道院沿革
設立年度(西暦) | 2007年 |
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沿革/役職履歴など
2007年12月 高松南道院助教であった田中豊が本山より運営許可を受け讃岐白鳥道院を設立
2008年10月 本山より道院長心得として道院の正認証を受ける
2012年11月 大導師補任、正式に道院長として本山から任命される
2018年12月 道院設立10周年記念祝賀会開催
2008年10月 本山より道院長心得として道院の正認証を受ける
2012年11月 大導師補任、正式に道院長として本山から任命される
2018年12月 道院設立10周年記念祝賀会開催
讃岐白鳥道院 道院長のご紹介
道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 田中 豊
大導師 正範士 七段
大導師 正範士 七段
はじめまして。道院長の田中 豊と申します。
大学少林寺拳法部に入部して以来、たくさんの有難い法縁をいただきながら修行を継続することができ、拳士としては今年で42年目を迎えました。振り返ってみると、人生の節目にはいつも少林寺拳法ができる環境がありました。これも宇宙の大いなる力「ダーマ」に導かれてのことだと実感しています。
私は2024年3月末まで、県立の特別支援学校の長を務めていました。これまで教員という仕事を続けられたのも、心の深部で「ダーマ」の導きと変化できる自分を信じて実践してきたからだと思っています。
縁あって道院で学ぶ拳士の皆さんが、変化し成長できる自分の可能性を信じて、身近な場所で自らがリーダーとなり、小さくても理想とする社会づくりに取り組んでほしいと願っています。
また、東かがわ市内唯一の道院ですが、まだまだ地域への貢献活動はできておらず知名度も高くありません。
今後は教育機関等とも連携しながら、積極的に地域での活動を広げていくことが目標です。
大学少林寺拳法部に入部して以来、たくさんの有難い法縁をいただきながら修行を継続することができ、拳士としては今年で42年目を迎えました。振り返ってみると、人生の節目にはいつも少林寺拳法ができる環境がありました。これも宇宙の大いなる力「ダーマ」に導かれてのことだと実感しています。
私は2024年3月末まで、県立の特別支援学校の長を務めていました。これまで教員という仕事を続けられたのも、心の深部で「ダーマ」の導きと変化できる自分を信じて実践してきたからだと思っています。
縁あって道院で学ぶ拳士の皆さんが、変化し成長できる自分の可能性を信じて、身近な場所で自らがリーダーとなり、小さくても理想とする社会づくりに取り組んでほしいと願っています。
また、東かがわ市内唯一の道院ですが、まだまだ地域への貢献活動はできておらず知名度も高くありません。
今後は教育機関等とも連携しながら、積極的に地域での活動を広げていくことが目標です。